両極端に
2010年 01月 06日
今朝方は
寝たのが3時
今日も仕事だというのに
やっちまった・・・--;
本を ついね 手にしてしまった
最初に読んだのは
『神さまのカルテ』 夏川草介
信州の松本の地域医療現場で働く若いお医者さんのお話
ちょっと変わったお医者さんの目線で
病院のこと
妻のこと
患者さんのこと
友人たちのこと
もう涙ぽろぽろ
夏川さんは本当のお医者さんなんだって!
平易な美しい言葉で気取らず 淡々を紡がれる物語は
読んでいる途中に
そして
読み終わったときに
ああ・・人間として生まれてよかった
誰かを愛することを知る人生でよかった
生きてるっていいなあ
そんな風に心が澄んだ空に向かって開かれていくようなそんな本でした
これはお薦めです
で・・
つい波に乗って 次の本に取り掛かったのがまずかった
こちらは
「ストロベリーナイト」誉田哲也 (ほんだ・てつや)さん
警察ミステリーなんだが・・・
そう
文章も上手いし 読み応えは充分
息をつかせぬ展開や伏線にどうにも途中では止められません
しかし
警察小説?なので当然事件解決の話しなのだが
その事件そのものが
あまりにむごくて
あまりに哀しすぎて
あまりに痛ましくて
読みながら体が緊張してたんだろうね
読み終えたときには肩がバリバリ
手足はベッドに入っていたにもかかわらず
ひんやりと芯から冷えて・・・
「神さまのカルテ」が生きる喜びを与えてくれたことに対し
「ストロベリーナイト」は暗黒の世界に独りきりで
放り込まれたような孤独感と虚無感に包まれてしまった
二度と読まないだろうと思うけど
心に刻まれた 残酷なシーンはなかなか消えないだろうと確信できる
もちろん
作者が残酷な場面だけを書きたくてこの小説を書いたのではないのは
よくわかる
(不思議とそういうのって わかるもんだよね
書き手の微かな狂気ともいえる部分って案外書かれたものに現れるから)
社会の片隅で確かに起こっている
理不尽で残酷な事実への怒りをこそこの作者は持っている
だからこそ
必要な場面でもあったのだとは思う
最後まで読み手を引き付ける上手さもあるし
内容によってはまた読んでみたい作者ではある
でも
事件がどんなものかでは やっぱり読みたくないや・・・
今日は
少し心穏やかになる本を読もう
寝たのが3時
今日も仕事だというのに
やっちまった・・・--;
本を ついね 手にしてしまった
最初に読んだのは
『神さまのカルテ』 夏川草介
信州の松本の地域医療現場で働く若いお医者さんのお話
ちょっと変わったお医者さんの目線で
病院のこと
妻のこと
患者さんのこと
友人たちのこと
もう涙ぽろぽろ
夏川さんは本当のお医者さんなんだって!
平易な美しい言葉で気取らず 淡々を紡がれる物語は
読んでいる途中に
そして
読み終わったときに
ああ・・人間として生まれてよかった
誰かを愛することを知る人生でよかった
生きてるっていいなあ
そんな風に心が澄んだ空に向かって開かれていくようなそんな本でした
これはお薦めです
で・・
つい波に乗って 次の本に取り掛かったのがまずかった
こちらは
「ストロベリーナイト」誉田哲也 (ほんだ・てつや)さん
警察ミステリーなんだが・・・
そう
文章も上手いし 読み応えは充分
息をつかせぬ展開や伏線にどうにも途中では止められません
しかし
警察小説?なので当然事件解決の話しなのだが
その事件そのものが
あまりにむごくて
あまりに哀しすぎて
あまりに痛ましくて
読みながら体が緊張してたんだろうね
読み終えたときには肩がバリバリ
手足はベッドに入っていたにもかかわらず
ひんやりと芯から冷えて・・・
「神さまのカルテ」が生きる喜びを与えてくれたことに対し
「ストロベリーナイト」は暗黒の世界に独りきりで
放り込まれたような孤独感と虚無感に包まれてしまった
二度と読まないだろうと思うけど
心に刻まれた 残酷なシーンはなかなか消えないだろうと確信できる
もちろん
作者が残酷な場面だけを書きたくてこの小説を書いたのではないのは
よくわかる
(不思議とそういうのって わかるもんだよね
書き手の微かな狂気ともいえる部分って案外書かれたものに現れるから)
社会の片隅で確かに起こっている
理不尽で残酷な事実への怒りをこそこの作者は持っている
だからこそ
必要な場面でもあったのだとは思う
最後まで読み手を引き付ける上手さもあるし
内容によってはまた読んでみたい作者ではある
でも
事件がどんなものかでは やっぱり読みたくないや・・・
今日は
少し心穏やかになる本を読もう
# by nayub1 | 2010-01-06 12:58 | 本・コミック
